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横浜ランドマークタワー

date_range2022/11/29
その他

皆さんこんにちは、金型設計製作を担当している青木です。

金型製作の中でも、主にマシニングセンタを使用する加工を担当しています。

先日、約10年ぶりに横浜ランドマークタワーの展望フロア・スカイガーデンに行きました。

69階地上273mまで、エレベーターで40秒(時速で45Km)と国内最速だそうです。

今年で開業29年目のビルですが、がんばっていますね。

展望フロアに到着すると、天気もよく、きれいな青空と海と町並みの景色が最高でした。

周りのビルや施設も増えて景色も10年前とは変わっていました。

でも周りのビルの屋上をみていると、疑問がわいてきました。

高層ビルの屋上にはHのマーク、ご存知ヘリコプター着陸スペース。

あれ?Rのマークってあったっけ?なんだこれは?

早速調べてみると、もちろんHマークはヘリ着陸スペースで、Rは救助スペースだということがわかりました。

つまり着陸はせずに、ホバリングしながらワイヤーで人を救助するためのスペースなのでした。

救助は英語でRescueのRだったのです。Hマークはヘリの重量に耐えられる設計で、Rはそうでないらしいです。 知りませんでした。

そうなると、救助の際にワイヤーで吊り上げられるのはちょっと怖いなーとか、時間も掛かりそうだなーとか、できればHがいいな、でも屋上に上がってみないとわからないんだなーとか、いろいろ想像してしまいました。

どちらを設置するかの基準はわかりませんでした。

ちなみに3棟連なっているクイーンズスクエアは一番高いのだけHマークでした。 Googleマップでも確認できます。


万が一の災害の時の確率だし、気にすることはないと思いますが、高層ビルで働いている人や、タワーマンションに住んでいる人は知っておいたほうがよさそうな気がします。

いざという時に、聞いてないよぉとならないために。

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